多くの製造現場の改善活動は”問題解決型”小集団活動の形態で実施されることが多いです。その基本は現場のボトムアップの活動にあるため、改善成果と共に現場の活力向上にも繋がります。
一方で、長年の活動の為に形骸化が進み、発表のための活動になっている場合も多いようです。
本動画は、そのような弊害を打開するための新たな手法である「課題解決型小集団活動」の解説をします。
自分たちで問題を決定する従来型小集団活動とは異なり、経営課題との関わりの中で取り組むのが特徴です。
| 収録時間 | 1:00:22 |
|---|---|
| 講師 | 前田 俊秀 |
| 価格 | 3,300円(税込) |
・改善活動が経営成果に繋がらない、形骸化している
・現在の改善活動に疑問を持っている
・やる気はあるが何をしていいのかわからない
・改善活動を日常業務とどうつなげたら良いかわからない
・具体的な取組みと内容、体制がわからない
1.現場力の低下と小集団活動の問題点
2.「課題達成型小集団活動」とは何か
3.課題達成型小集団活動の「4ステップ改革」
4.改善活動を活性化させる運用のコツ

