設備は、生産を行う上で重要な資源であり、設備トラブルが工場の生産性に与える影響は大きく、FA化が進む今、それらはますます大きなものとなっています。しかし、生産管理や品質管理に比べると設備保全に対する意識は低く、設備トラブルにより工場の生産性を大幅に下げている企業が多いと言えます。本セミナーでは、設備保全に関する基礎知識を学び、実際の事例を交え、設備トラブルを防止するためにどのように保全活動を実施していくのかについて説明させて頂きます。
| 収録時間 | 1:49:31 |
|---|---|
| 講師 | (株)アステックコンサルティング |
| 価格 | 3,300円(税込) |
・設備を有効に使用して生産の効率を上げたい
・設備トラブルで生産が頻繁に混乱している
・保全業務は行っているがまとまった効果が表れない
・事後保全だけの取り組みになっている
・保全業務体制をこれから構築していく
1.設備保全の目的と基礎知識
2.設備保全における問題点の把握
3.モノの流れを止めない視点を持つ
4.設備を分類して保全方法を決める
5.予防保全活動の進め方
6.事後保全活動の進め方
7.設備保全体制のポイント
8.最後に

