工場の製造部門においては、過去から改善活動を継続していますが、工場の発表会などでは大きな成果が出ているのに、会社の経営成果には表れていないということはないでしょうか?
それらは、工場における改善指標自体に問題がある場合が多くあるものです。また、その結果、工場の改善活動もマンネリ化しており、社員が改善に消極的になっているなどの現象が現れていることがあります。
本セミナーでは、経営成果に直結し、改善活動が継続的に行うことができるような改善指標の取り方、評価の方法を解説いたします。
収録時間 | 1:46:41 |
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講師 | 松山 和人 |
価格 | 3,300円(税込) |
・工場の報告では改善成果が出ているが経営成果が見えない
・改善指標は単年度の効果金額だけである
・改善は進めているが、マンネリ化している
・社員が改善活動にやらされ感があり消極的である
・定常作業が忙しくて指標を取る時間がない
1.指標管理の目的と難しさ
2.変化の中での指標管理
3.PDCAサイクルを回す
4.経営と改善活動をつなげる